【スタッフ紹介】ホルツバウハウススタッフが考える、理想の暮らしvol.3高垣編

こんにちは、ホルツバウハウスです。
毎月「ホルツバウハウスのスタッフの理想の住まい」をお届けしています。
今回は、設計士・高垣編です。

■ 設計士・高垣が考える！理想の住まい

設計を担当しています、ホルツバウハウスの高垣です。
私自身の家事・育児の経験を活かしながら、間取りや家事の動線をご提案しています♪

□ 高垣さんが家づくりで心がけていることは？

まずは、自由設計だからこそ楽しんでいただけるお施主様の要望をできる限り取り入れたプランづくり。

それから設計中は常に自分をその家の中において、暮らしをイメージすること。
居心地が良く、安全で快適な暮らしを追及しています！
私の住まいづくりのモットーはお施主様にとっての“とびっきり素敵な住まい”をつくることです。

□ 高垣さんが今まで出会った、最もインスピレーションを感じた建築は？

私が尊敬するのは吉村順三先生です。

日本のモダニズム建築を代表する建築家で、建築を学んだ者で知らない人はいないでしょう！
吉村先生の作品で有名なのは「軽井沢の山荘(1970年)」。
皆さんが訪れやすい建築でいうと「奈良国立博物館」ですね。
モダニズム建築といえば「水平と垂直」ですが、この博物館のようにモダニズム建築に対して日本の伝統美を絶妙に掛け合わせた設計を得意とされていました。
何より風土と景観に建築を溶け込ませることに長けており、その観念は私の建築に対する想いと通ずるものがあります。

■ ホルツバウハウスで自由な家づくりができるなら、どんな家に住みたいですか？

事例にはまだありませんが、ぜひ平屋に挑戦してみたいですね！

中庭テラスがあって…開放的で明るい空間に。
それから大きな窓を配置して、心地良く風が吹き抜ける家に住んでみたいです。

　
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