ホルツバウハウスの家は主要な部位の柱には優れた強度と耐震性のある杉又はひのきの無垢材を、梁には杉又は米松の無垢材を使用します。大量生産の家は、室内外から見えない柱や梁には安価で耐久性の低い樹種の集成材が多く使われています。現代の住宅では構造体が壁に隠れて見えなくなっていますが、見えない部位にこだわることが、強い家をつくる秘訣なのです。そして──確かな技術と安心の30年長期保証で安心・安全な住まいをお約束。
木造住宅の耐用年数を短くしている大きな要因の1つが、土台が基礎コンクリートと接する部分に木材腐朽菌が繁殖し、劣化してしまうことにあります。「銅版敷設基礎パッキン工法」は、木造住宅の足元(基礎回り)の木部の下に殺菌・抗菌作用をもつ銅版を敷設することで、木造住宅を腐朽菌から守り、耐用年数を大幅に向上させる、ホルツバウハウスが新たに開発した建築工法です。
マイホーム完成前に、建築会社がその義務を遂行できない状況に陥った場合でも「住宅完成保証制度」により完成お引き渡しまでを保証します。
お客さまを守るため、建築会社は資力確保措置として保険加入または保証金供託が義務付けられ、設計や工事ミスによる家の強度不足や雨もりに対して10年間の瑕疵担保責任を負います(住宅瑕疵担保履行法による)。よって、入居後10年以内に万一それらの欠陥が生じた際は施工会社が無償で修理します。