住まいは形が決まっているモノではありません。
だからこそ、ホルツバウハウスでは一人ひとりのライフスタイルにあった
唯一の住まいづくりであることを大切にしています。
そこで私たちは
お客さまのことについて考えます
- どんな趣味をお持ちなのか?
- どんな生活を望まれているのか?
- どんな生き方をしていきたいのか?
- 大切にしているものはなにか?
お客さまが、ずっと住み続ける大切な場所を、誇りをもってお手伝いがしたいからです
ホルツバウハウスはパッシブデザインを考えてプランニングします
※パッシブデザイン=エアコンなどの機械を使わず太陽の光、熱、風、音、空気といった「自然エネルギー」をうまく活用し、快適な住まいを作るをする設計方法です。
居心地の良い、長く愛される住まいをつくります
「光」と「風」の流れを考えて設計した住宅
光の角度を考え家が明るくなるように設計
住まいの方位や周りの環境を考えて、たっぷりと光が入る大きな窓を提案。直射日光を遮りながらやわらかな日射しが差し込む窓、暗くなりがちな空間を明るくする高所の小窓など、さまざまな役割をもつ多様な窓を適所に配置することを考えました。また、太陽の軌道と庇の深さを調整することで、夏は暑い日差しを遮り、冬は温かい日差しが部屋の奥まで届くように工夫しました。
体に優しい風の流れをつくりだしました
敷地周辺の風の流れを考え、風の入口・出口を配置して爽やかな自然の風を室内に取り入れました。その際、暖まった空気は上昇する原理をふまえ、部屋ごとの風の入口・出口の位置や大きさを調整するなどして体にやさしい新鮮な風の合理的な循環を創り出すように考えました。
「ひろしま住まいづくりコンクール2011
広島県建築士会長賞」受賞
お客さまの声:
「窓からの心地よい風が
入り、とても快適です」
設計者の声:
「そうですか、そんなに
涼しかったですか!」
合理的な構造・デザイン(設計への考えかた)
ホルツバウハウスでは複雑な構造や間取り、奇抜なデザインの家づくりは手がけないことを基本方針にしています。
それはなぜなのか・・・?
- 無駄なコストが発生しやすいこと
- 使い勝手の悪さやメンテナンス上の支障が起きやすいこと
- 健康で長寿命になる住宅になりにくいこと
ホルツバウハウスでは、ライフスタイルに合った合理的な構造・デザインを持ち、人も住宅も環境も長い期間、健康を維持しやすい住まいづくりをお手伝いしたいのです。