家を建てるだけでは終われない!ホルツバウハウスの暮らし設計
ホルツバウハウス・金堀です。
皆さんは家づくりの際に、設計士や住宅メーカーに何を求めていますか。
おしゃれなデザインの家、個室、高性能・高断熱といったあたりが思いつくでしょうか?
最近はSNSで情報を得られる方が多く、住宅デザインにおいては皆さん国内外の住まいを覗き見て、たくさんの情報を持っていらっしゃると日々感じております。
いわゆる皆さんが住む“箱”としての住まいは、条件が揃えばどこでも建ててくれることでしょう。
しかし、実際にそれらが皆さんにとっての住みやすさにつながるかは住んでみないと分からないものです。
たとえば建売住宅の場合、必要な要素を組み合わせた万人向けの住みやすさを考慮されたものではありますが、やはり「かゆいところに手が届かない家」であることも事実だと思います。
そこで私たちが追求したものが「暮らしやすさの設計」です。
せっかく皆さんの一生に一度の大きなイベントであるにも関わらず、「住んでみないと分からない」と賭けをしていただくことは絶対に許されませんし、妥協が多くては元も子もありませんから。
■ ホルツバウハウスの「暮らしやすさの設計」とは?
私たちが考える住まいづくりとは、暮らしやすさを設計することです。
「これからどういう暮らしをしたいですか?」と皆さんのご意見をまずお伺いしています。
すると「(お施主様)具体的なことは言えないですが、家事の時間が楽しくなったらいいなと思っています。」など率直なお悩みを絡めたご意見が返ってきます。
「では、今の暮らしを考えてみてください。どこに良さを感じてどこに不便を感じていますか?」と聞くと、
「(お施主様)そうですね。一番困っているものは室内干しですね…リビングが狭くて干しにくいですし、
生活感がどうしても溢れてしまって」とお施主様にとってのお悩みが浮き彫りになっていきます。
他にも「アパートで狭いけれど、逆に家族仲良く過ごせるからそれはそれで良いと思っています。戸建てになるとこういった時間が減ってしまうのかな?」「キッチンにいながら家族の姿を見られたら…」など次々にご意見が溢れてきます。
そうです、ここで出てきた内容が“お施主様だからこそ”必要な要素なんです。
具体的なことが見えていないようでも、皆さんそれぞれの「暮らしやすさ」は明確です。
弊社のスタッフたちはお客様の心を読み取る力を身につけ、「ご家族の暮らしやすさは何か」を確実にヒアリング。集めた要素から設計として具現化していきます。
実際に暮らしやすさの設計から生まれた事例を次回のブログでご紹介しますので、お楽しみに。
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