注文住宅の楽しみ方「コンセプトのある家づくり」

2025/02/06

 

ホルツバウハウスの安倍です。
注文住宅とは、100人いれば100通りのそれぞれの暮らしにあった家づくりができます。
子育て中だからとか、予算が厳しいからと皆さまらしい暮らしをあきらめてはいませんか?

 

自由設計ができるホルツバウハウスだからこそ叶う、一生大事にしたい家を一緒につくりましょう。

 

 

家づくりのコンセプトを決めましょう

 

設計前に最もワクワクする行程がコンセプト決めです♪
いわゆる「家のテーマ」をお施主様と造り手で擦り合わせていく作業です。
時には「ホルツバウハウスさんのお任せで!」というお話もありますが、一生お住まいになる家ですから皆さまの想いを叶えていきたいと考えています。

 

それでは、これまでの事例から具体的な家づくりのコンセプトを見ていきましょう。

 

 

「木の温もりを感じる、子どもを育む家」

 

 

こちらの家は、子育て中のご家族の家。
現在はお子さんもだいぶ大きくなられましたが、これまでもこれからも成長を見守っていく場所です。

 

広々としたリビングは杉の無垢床。お子さんたちが自由にお絵描きできるようにキッチンカウンターの背面には黒板を設置した遊び心を。あえて柱を中心に配置しているのは、お子さんの身長を刻んでいくためです。
「育む」をテーマにした家ならではのアイデアをたくさん詰め込みました。

 

 

私たちは「木育」と呼ばれる活動を行なっているのですが、これは子どもたち自然に触れてもらうこと。しっかりと知識を身につけてもらうことが大きなテーマの一つです。
秋に行ったOB様感謝祭での木育クイズでは、こちらのお子さんたちの知識がしっかりと披露されました。
実はここの家で育ったお子さんたちは、しっかりと本物の素材を見分けられる子に育ってくれているようです。
発想力や生きる知識を育むことも住まいの役割です。

 

 

「昔の思い出と伝統を残しながらも、暮らしやすい家」

 

 

注文住宅の家づくりの方法は、リノベーションでも同じです。
加えて持ち家のリノベーションの場合は、これまでの軌跡や思い出があります。
既存の構造や内装をどれくらい残すのか、これからどう変化を加えていくべきなのか話し合いを重ねて設計をしていきます。
こちらのお住まいは、250年以上も昔の江戸時代からの建物。
老朽化は進み、断熱の仕様も現代住宅と比べれば不十分ではありました。
しかし、現代では使われることのない立派な素材が使われており「なるべく残すこと」が一つのテーマに。

 


▲老朽化した建具もリペアしたら、まだまだ現役。

 


▲思い出のお皿で装飾

 

隣接した蔵には、昔使っていた思い出の食器の数々。
聞けばかなり思い入れがあったようで、これから使わずに仕舞っておくのは勿体無いと。
そこで生まれたアイデアが漆喰の壁をお皿で装飾することでした。

私たちが手がけたこれまでの家々は、このようにコンセプトや想いがたくさん詰まっています。
アイデアを出していく過程は難しくも楽しい。だからこそ一生大事にしたい家が完成しているんです!
人生において最も大きな買い物であるマイホームです。ぜひ私たちにお任せください。

 

▶︎無料相談会はコチラ
https://jdk-arc.com/free/

▶︎中古物件探しの方はコチラ
https://jdk-arc.com/renovation/search/

▶︎土地探しの方はコチラ
https://jdk-arc.com/new/land/

▶︎資料請求はコチラ
https://jdk-arc.com/request/

相談のご予約

当社には営業専任はおりません。
設計士がトータルで家づくりのご相談にご対応します。
お気軽にご相談ください。

詳しくはコチラ

お問合せ

電話、フォーム、LINE公式でお問い合わせはコチラから