窓は景色を切り取る額縁。

ホルツバウハウスの高垣です。
今日は目線を変えて、家づくりがもっと楽しくなるお話です。

窓は採光面積を広げたり、風通しをよくするといった大きな役割を持っていますが、個人的にぜひ皆さんには「窓は景色を切り取る額縁」であるという認識も持っていただけたらなと思っています♪

「窓からどんな景色を見たいかな」と考えてみると、まずは家の立地探しから楽しんでいただけると思います。利便性を考えた上では街中つまり住宅街を選びがちではありますが、家での過ごし方を熟考していくと「船が行き交う海が見たい」「緑と紅葉の四季がうつろう山が見たい」「原風景のような野原が見たい」など、どんな景色の広がる空間にしたいかと選ぶ立地にも変化があると思います。

あくまで一意見ですが、ホルツバウハウスのスタッフは自然派が多く、車移動(もしくはバス)になるけれど「景色の良い場所」に住むことで1日1日のQOLが向上するのではと考えています。

スタッフおすすめの地域はこちらでお話しています。対談内容はこちらのブログからご覧ください。
→【土地探し】広島で景色を思いっきり楽しむならどこに住む？｜スタッフ対談

■ どんな額縁を選びますか？

窓は景色を切り取るという観点からすると、よりサイズ感や形にこだわりたくなります。
木でサッシを造作する事例もありますし、窓の配置や並べ方も一つとして同じ事例はありません！

大きな窓から、温暖な瀬戸内海をワイドビューするのもよし。
縦長の窓でプライバシーを守りつつ、庭木が覗くのもよし。
庭の緑をそのまま活かし、お風呂から癒しの時間を味わうもよし。
高台なら、街並みや夜景とともに海を同時に眺めることだってできますね。

皆さんはどんな景色を切り取りますか？

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