全員が有資格者！？インテリアコーディネーターとつくる家｜家具｜照明｜実例

2023/01/10

ホルツバウハウス・インテリアコーディネーターの石橋です。

実は弊社の家づくり、必ず設計士×インテリアコーディネーターの2人1組で行っています！
つまり設計士が家の構造や間取りを考え、内装はインテリアコーディネーターといっしょに考えているということ。
「打合せの最初からインテリアコーディネーターが参加する」のは、建築業界ではめずらしいかもしれません。

ホルツバウハウスのスタッフは、全員がインテリアコーディネーターの有資格者！
基本は2人1組で設計を行いますが、社内全員で検討することで偏りが少なくさらに住み心地の良い家に仕上がると考えています。

社内で完結しているので、どのタイミングでも設計士×インテリアコーディネーターによるサポートが可能なのです^ ^

■ そもそもインテリアコーディネーターってどんな仕事？

2回目-1

施工事例「モダンで落ち着きのある社長室【インテリアコーディネート】」より

「家具の組み合わせを選ぶ人？」というイメージがありますが、インテリアコーディネーターの仕事は多岐にわたります。

大まかにいうと「住まいのプロデューサー」です。

住む人に合わせて家具はもちろんのこと、内装材(天井/壁/床)から住宅設備(キッチン/浴室/照明)、
空間に対するそれぞれの配置、カラーコーディネートまでを提案する職業です。

家具屋さんと連携することも多く、お洒落で快適な住まいづくりには関わりの深い職業なんです。

■ インテリアコーディネーターと家をつくるメリットは？

Point1 「本音の家づくり」ができる！

せっかくお金も時間もかけるわけですから、本音で理想の家を伝えたいですよね。

インテリアコーディネーターはお施主さまとお打ち合わせなどで多くの時間を共有します。
それは私たちにとって、皆さんそれぞれの目線に立つ時間が何より大切だからです。

例えば、リノベーションをされるお施主様の場合。
「この柱にはとっても思い出があって…」
「お気に入りの食器なんだけど、今は使ってなくて」
そんな思い出話を聞いたり、たわいの無いお話をしたりする中でお施主さま本音の部分を知ることができます。これが「本音の家づくり」のイメージにつながります。

何度もお会いするので、お施主様もだんだんと慣れて気軽にお話しいただけているようです。

Point2 暮らしの質が変わる！

インテリアコーディネーターは、設計士とは別目線に立つ家づくりのプロ。
「お洒落で快適な住まい」をつくるノウハウを知っています。
皆さんの好みや理想を伺いながら、一歩先の住まいづくりをご提案いたします！

例えば、自分たちでコーディネートした住まいは何か物足りなかったり、生活感に溢れてしまうと感じることはありませんか？

インテリアコーディネーターの知識とノウハウがあれば、これまでの暮らしで悩んでいたことを一つ一つ解消できます。
さらに暮らしのアイデアをご提案していくので、お洒落で快適な住まいを手に入れやすくなるというわけです。