【スタッフ紹介】ホルツバウハウススタッフが考える、理想の暮らしvol.4石橋編

2023/08/10

こんにちは、ホルツバウハウスです。
毎月「ホルツバウハウスのスタッフの理想の住まい」をお届けしています。
今回は、インテリアコーディネーター・石橋編です。

 

■ インテリアコーディネーター・石橋が考える!理想の住まい

 

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こんにちは!インテリアコーディネーターを担当しています、石橋茉咲(いしばしまさき)です。
建築の事や家づくりの事を日々学びながら、設計にも少しずつ携わらせていただいています!

 

□ 石橋さんが家づくりで心がけていることは?

 

Property investment and house mortgage financial real estate concept. Wooden cube block puzzle with home image

 

完成した家での会話や動作を想像しながら、カタチにしていくことです。
お客様の持ち物や雰囲気などからたくさん情報を集めて、パズルのようにお好きな素材感やディテールを組み合わせてご提案するようにしています。

私自身は人生経験がまだ浅いので経験こそ伝えられないものの、情報収集は得意です!
細かな気遣いの積み重ねによって「心地がよい家」だと感じていただければ嬉しいですね♪

 

□ 石橋さんが今まで出会った、最もインスピレーションを感じた建築は? 

 

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皆さん、広島市にある「広島市中工場」というゴミの焼却工場はご存知ですか?

 

実は世界的建築家の谷口吉生先生が設計された施設で、“ゴミ処理をする場所”という概念を一新する素敵な建物なんです!ガラスの通路は「エコリアム」と呼ばれています。
天気によって光の入り方が違うため、行くたびに違う表情が見ることができます。

 

私はこの建物に感銘を受けてから、自身の家づくりにおいても天気や経年変化などで表情を変える家を手がけてみたいと考えるようになりました!
室内から木々の揺れを感じたり、光の入り方で雰囲気が変わったり、使っている木に味わいが出てきたり…
日々の少しの変化に楽しさや幸せを感じられるような、そんな家です。

 

見学もできますので、皆さんも一度訪れてみてください。

 

施設概要
広島市HP:https://www.city.hiroshima.lg.jp/soshiki/93/

 

■ ホルツバウハウスで自由な家づくりができるなら、どんな家に住みたいですか?

 

無垢床・漆喰など自然素材を使い、天気や経年変化などで表情が変わる家に住みたいです。
インテリアは木を基調としながらガラスやタイルを使い、植物に囲まれた住まいに仕上げます。

 

LDKから庭へ出る部分に縁側を設けて、半外の空間で日向ぼっこをしたり遊んだり自由度の高い空間を!
棚などは持ち物に合わせてDIYをして、骨董品店などで見つけたお気に入りのつまみ(取っ手)を合わせたりして楽しみたいですね^ ^

 

 

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