明治時代に建てられた古民家の外観はそのままに。
痛んでいた壁や屋根を補修。
施工事例
古き良き素材を活かしたリノベーション

明治時代に建てられた古民家のリノベーション。今では見られない立派な梁や柱を活かしながら、古材と新しい材がマッチするように設計しました。床は杉材に塗装し、壁は漆喰を塗りました。
床、壁、天井には断熱材を入れ、床下はシロアリと湿気対策をしっかりと行い、心地よく生活しやすい空間に生まれ変わりました。
床、壁、天井には断熱材を入れ、床下はシロアリと湿気対策をしっかりと行い、心地よく生活しやすい空間に生まれ変わりました。
Date
- ■場 所
- 広島県安芸郡
- ■階 数
- 2階建て


玄関土間には古材の瓦を埋め込んでデザインに。

立派な梁や柱を見せ、デザインとして活かしました。

タモ材の造作キッチンは古民家によく合います。

お気に入りのお茶碗を壁に埋め込んで想い出をいつも感じられる入口に。

造作の洗面所の入り口にはタモ材で造作した扉を。

和室で使用していた床板をデスクに再利用。
新しい照明も雰囲気に合うものでコーディネート。
新しい照明も雰囲気に合うものでコーディネート。
お施主様の声

古く住みにくくなっていた家を住みやすい家に変えていただきました。
想い出のあるものをいろんな場所に使ってもらってとても嬉しいです。
今の家を壊したくなかったので、私の想いを形にしていただける会社さんを探していました。
ホルツバウハウスさんは、まさにそのような会社さんでした。
想い出のあるものをいろんな場所に使ってもらってとても嬉しいです。
今の家を壊したくなかったので、私の想いを形にしていただける会社さんを探していました。
ホルツバウハウスさんは、まさにそのような会社さんでした。
- ■年 齢
- 70代

担当者のコメント
とても素敵な古民家のリノベーションをさせていただきました。
想い出のあるものをたくさんお持ちでしたので、随所に想い出を散りばめて、暮らしながら感じていただけるようにコーディネートしました。
想い出のあるものをたくさんお持ちでしたので、随所に想い出を散りばめて、暮らしながら感じていただけるようにコーディネートしました。
立派な梁や柱を活かしながら、構造も考えたリノベーションはなかなか難しいのですが、良い住まいが出来上がりました。