施工事例

家族で育てる、未完成の家
ご夫婦の理想は、「自然素材を使った、開放感あふれるリビング」。
広い土間と自然素材を使ったリビングが一体化し、家に入った瞬間ぱっと視界が開ける解放感があふれる空間が実現しました。
奥様の「必要以上に物を持たずに生活したい」という思いを反映し、物を隠すための収納はあえてつくらず必要最低限のオープン収納を設けています。
Date
■場  所
広島県広島市
■階  数
2階建て
■延床面積
26.3坪(86.95㎡)
■家族構成
ご夫婦 お子様1人
■敷地面積
55.5坪(183.74㎡)
玄関土間からリビングにつながる開放的な空間です。床は娘さんが舐めても安心な自然塗料をご夫婦で塗布しています。
半分外に居るような感覚が味わえる広い土間。アウトドア好きのご主人のお気に入りの場所です。
リビングへ上がる段差を靴の収納スペースとして活用。
リビング収納はオープンタイプにすることで片付けが習慣化します。
洗濯ものが畳める広い洗面台は造作。勝手口から風が入る場所で室内干しも可能です。
洗面台の反対には洗って干した衣類をそのまま収納できるクローゼットもあります。
現在家族の寝室になっている2階の広い洋室は扉を2つ設けているため、将来は子ども部屋と寝室の2部屋に分けることもできます。

お施主様の声

ホルツバウハウスさんが私たちの求める「未完成の家」をよく理解してくださったので、リビングと土間の大空間を中心とした理想的な家ができました。設計士さんとインテリアコーディネーター兼時短家事コーディネーターの方がずっとサポートしてくださったのもありがたかったです。建物の設計は終わりましたが、造園をしている友人にシンボルツリーを選んでもらったり、叔父にエアコンを取り付けてもらったり、祖母からもらった苗で庭に畑をつくったりして、ゆったりと自分たちらしい家づくりを楽しんでいます。
担当者のコメント
広さよりも、質を求められた家づくりとなりました。
26坪と小さい家ですが、玄関土間とLDK、オープン階段を一体空間として1階に廊下を設けなかったことで、広い空間を作っています。
ミニマリストのお施主様にとって、ぴったりフィットする家が実現できたと思います。
担当者のコメント
土地探しからお手伝いさせていただきました。
土砂災害警戒区域に入った土地でしたが、敷地の形状を考え、建物の配置を警戒区域に入らないように配置し安全を確保しました。
小さな家で良いので、自分たちらしい暮らしがしたいというご要望がとても素敵だなと感じて、ご要望に沿うように計画させていただきました。
定期メンテナンスに伺った時に、とっても快適ですと笑顔でお話して下さるのが本当にうれしいです。
これからご自分たちで少しずつ自分たちの家を育てていただけると思います。

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