五感が喜ぶ家|ホルツバウハウスのコンセプト

2025/06/12

 

ホルツバウハウスの石橋です。

人にとって住まいとは、暮らしの基盤。

そこで感じることは、日々の体調や気持ちにつながっていきます。

頑張っている体を癒す場所、気負わず、思い思いの暮らしをする場所。そのような居心地の良さが住まいにとって必要な要素です。

 

ホルツバウハウスでは、そんな私たちの五感が喜ぶ住まいをつくっています。

 

 

五感を満たす素材使いと設計を

 

 

 私たちが手がける住宅の多くは、木造在来工法。木材には、五感を満たす要素が隠れています。

 

1.嗅覚「安らぎの香り」

 

森に入ったときに安らぎを感じるのは、木の香り成分であるフィトンチッドが、嗅覚を刺激するから。この香りは自律神経を安定させ、ストレスを解消してくれます。家に帰ったときに、ほっとする木の香りが出迎えてくれます。

 

2.聴覚「まろやかな音」

 

木材は多孔質で、無数の空気の空洞があいています。この空洞により低音・中音・高音をバランスよく吸収してくれ、室内にまろやかな音を響かせてくれます。

コンクリートは、音をほとんど吸収せずに跳ね返すため、空間に響く音が耳障りに感じることがあります。例えば、美しく心地の良い音を響かせられるようにコンサートホールなどの内装には木材が多く使われています。

また、川のせせらぎのような周囲の心地良い音を、コンクリートやビニールクロスは遮断してしまいます。

 

3.視覚「1/fゆらぎの木目」

 

木目には1/f ゆらぎと呼ばれる模様が存在します。1/fゆらぎとは自然界によく現れる、人が心地良いと感じるリズムや周波数のことです。不規則さと規則正しさが調和しており、木目は間隔が広くなったり、狭くなったりと人工的ではない模様として視覚に入ってきます。この自然界が生み出したリズムに人は心地良さを感じるのです。

 

4.触覚「暖かみのある肌触り」

 

聴覚でご紹介した通り、木には無数の穴があいています。この空洞に空気を含むことによって断熱性が高まり、触れたときに自分の体温によって暖かく感じられます。

 

私たちが無垢床で過ごす際に、裸足をおすすめしているのはこれが理由です。

 

また、木は呼吸を繰り返して湿気を吸放出しています。湿度が高い夏には湿気を吸収し、乾燥する冬には湿気を放出します。そのため、暑い夏もベタつかずサラサラとしています。

思わず、素肌で触りたくなる心地良さです。

 

 

日々の生活の中で、五感で心地良さや安らぎを感じられることで、どれだけ暮らしが豊かになるでしょうか。皆さんの暮らしがより良いものとなりますように、ホルツバウハウスがお手伝いさせていただきます。

 

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