子どもの発想力がグングン高まる住まい!?
ホルツバウハウスの高垣です。
今回は住宅と子どもの発想力の関係について実例とともにお話ししたいと思います。
ご自身が子ども時代のことを一度思い出してみてください。どんな家に住んでいたのか、どんな暮らしをしていたのか…
子ども時代にも家の居心地の良さであったり、1人部屋がほしいなどそれぞれに想いがあったと思います。
意外と幼い頃から”おうち”については考える機会って多かったと思うんです。
だからこそ、子育てをされる皆さんはお子さんをどのような住まいで育てていきたいのかふりかえり、考えることができると思います。
■ホルツバウハウスのお子さんの発想力を高める家づくりハック
□本物の木に触れること
ホルツバウハウスが手がけた家に幼い頃から住んでいるお子さんは、木材が本物であるかフェイクであるのか見分けることができます。毎日本物に触れているから当たり前のように違いを感じます。しかし、現代の子どもたちの多くはその違いを見分けることが難しいのです。日々の積み重ねはとても大事ですね。木材以外にも漆喰や石、日本産い草畳など自然素材を多く使うので、触れる機会は自ずと増えていきます。
□個室を減らすこと
個室を設けたいというご要望もありますが、最近は「家族団らんの時間を大切にしたい」というご家族が増えているように感じます。自室に篭るのではなく大きなリビングにみんなで集まって過ごし、限られたコミュニケーションの時間を楽しむ。今日あったことをすぐに話す、聞くことで家族それぞれに良い影響があると考えています。子ども部屋も開放的な一つのお部屋で。
□身長を記録する柱
近年は柱の見えない家が多いですが、あえて太い柱を見せる設計をしました。
お子さんたちの成長の記録を確かに刻んでいきます。「1年前はこれくらいだったのに、もうこんなに大きくなったんだね!」と自分の成長にも驚くでしょう。昔ながらのスタイルですが、お子さんが大人になったときに見返すことができる思い出の柱になること間違いなし。住まいに対する愛着も大きくなるはずです。
ホルツバウハウスの住まいとともに、お子さんの成長を見守りましょう!
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