【スタッフ紹介】ホルツバウハウススタッフが考える、理想の暮らしvol.5井下編
こんにちは、ホルツバウハウスです。
毎月「ホルツバウハウスのスタッフの理想の住まい」をお届けしています。
今回は、設計士・井下編です。
■ 設計士・井下が考える!理想の住まい
こんにちは、設計士を担当しています、井下 雄太(いのした ゆうた)です。
新築や中古物件のリノベーションを検討されているお施主様に対して、理想の住宅を一緒に作り上げるお手伝いをしています。ホルツバウハウスは設計士自らが窓口となってお施主様とのコミュニケーションを図ることを大切にしているので、未熟ながら皆さまのお気持ちに寄り添えるよう精進しています。
□ 井下さんが家づくりで心がけていることは?
ホルツバウハウスはお施主様のご要望によって型にはまらず柔軟な設計を行える点が強みだと考えています。
逆に言えばいかにお施主様とコミュニケーションを取ってご要望を引き出す事が出来るかが設計士にとって最も重要ということもあって、心地良いプレッシャーの中家づくりに奮闘する日々です。
ご要望に沿った上で、お施主様の期待値を超えられるよう常々心がけています。
□ 井下さんが今まで出会った、最もインスピレーションを感じた建築は?
初めて建築物に圧倒されたのは黒川紀章氏が設計された愛知県の「豊田スタジアム」です。
陸上トラックが無く、観客スタンドとピッチとの距離が近い形状のスタジアム。
本来大きな屋根が影を作って天然芝の成長を妨げる事が大きな悩みの一つなのですが、豊田スタジアムは巨大なマストからケーブルで屋根を吊って開閉を可能とした設計です。(現在は開閉不可)
観客スタンドを完全に覆いながらも、天然芝に日光が当たるような屋根の形状に設計されています。
海外にも様々なスタジアムがありますが、これはスタジアム建築の集大成!
屋根だけでなくピッチを覆う観客スタンドの構造が木造から鉄骨造や鉄筋コンクリート造、そして鉄骨鉄筋コンクリート造と時代を経て進化したスタジアムならではの建築の技術が多く詰め込まれていると感じました。
広島でも現在新しいスタジアムが建設途中なのでその過程を追いたいですし、スポーツ観戦とは別の目線でスタジアムに注目するのも面白い気がします。
■ ホルツバウハウスで自由な家づくりができるなら、どんな家に住みたいですか?
ホルツバウハウスらしい家づくりには、やはり自然素材が重要です。
私の憧れは、天井と床に杉の無垢板(床は自然塗料を塗って浮造り加工)を張ったコンクリート打ち放しの家。
有機的な素材と無機質な素材を掛け合わせることによって、素材の魅力が引き立つと考えています。
有機的な素材で言うと、キッチン周りや建具・階段などにも無垢材を使用。
無機質な素材は階段手摺に丸鋼を使ったり、壁付けの棚は真鍮の金物で固定。
空間全体はコンクリート打ち放しにして、少し無骨な雰囲気を出したいですね。
素材の組み合わせで、色々なデザインが出来上がると思います!
ホルツバウハウスの素材づかいにはぜひご期待ください^ ^
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