【庭づくり】お手入れが簡単でおしゃれな植栽・シンボルツリーは?|庭木を植える意味?

2023/08/24

ホルツバウハウス・設計士の高垣です。
今回は家づくりの上で大切なシンボルツリーや庭木についてお話ししたいと思います。

 

もちろんメインは家ですが、家を引き立てるには庭木や植物が結構大切です!
ほとんどの場合、外構計画として設計前に選んでいただいています。

 

■ 庭木を植える意味は?

1. 家を引き立てる装飾的な意味
2. 四季の移ろいを感じられて視覚的な癒しになる
3. 夏は日射を防ぎ、冬は日光を取り入れる

 

■ ホルツバウハウスがおすすめの庭木・シンボルツリー

ホルツバウハウスの事例にも登場するおすすめのシンボルツリーを一部ご紹介します。

 

1. アオダモ

名称未設定のアートワーク

 

アオダモ

 

モクセイ科トネリコ属の落葉広葉樹です。
さわやかなグリーンの小ぶりな葉っぱが風に揺れて美しいです。
4月から5月には白いシャラシャラとした花が咲きます。
葉っぱの量が多くなくお手入れが比較的楽で、病害虫の被害が少ないので庭木にピッタリ。

 

2. シマトネリコ

名称未設定のアートワーク Griffith's ash (Fraxinus griffithii) flowers / Oleaceae evergreen tree.

 

モクセイ科トネリコ属の常緑広葉樹です。
和風にも洋風にも似合う、住宅街で最も見かける樹種です。
羽のように規則的に並ぶ葉っぱが特徴的で、涼しげな印象です。
5~7月に白い花が咲きます。
暑さ・病気・害虫に強いため扱いやすいのが庭木として人気の理由でしょうか。

 

3. イロハモミジ

名称未設定のアートワーク もみじたち

 

ムクロジ科の落葉広葉樹です。
和風の住宅や和モダンに似合う種類の木ですね!
秋には紅葉が始まり四季の変化を楽しめます。
木の骨格がドシっとしているのでメインツリーに据えられることが多いです。
美しい紅葉を楽しむためには、空気がきれいであることが隠れポイント。

 

■ 落葉樹は庭の手入れが大変?

落葉樹は寒い時期には葉っぱが落ちてしまうので「庭が落ち葉だらけになる?」という心配も。
庭木の種類を選ぶことも大切ですが、木の周りにしっかりと土の範囲を確保できればそんなに心配いりません。実は土間やコンクリートの面が多いことで、落ち葉が散らばりやすくなってしまいます。
土の庭にすれば、落ち葉が養分となって木の栄養になるので一石二鳥なんです!
外構計画はお手入れの面についても一緒に考えましょう♪

 

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