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ホルツバウハウス

ホルツバウハウスが考える「本当のバリアフリー住宅」とは?

ホルツバウハウス・金堀です。
本日は「バリアフリー住宅」についてお話しします。

 

“バリアフリー”と聞くと、一般的には「安心・安全・快適」といった誰もが住みやすい住宅をイメージするでしょう。
しかし、性能面や安全ばかりを重視していては「自由な家づくりの楽しさ」は損なうと思いませんか?

 

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■ バランスが大事!ホルツバウハウスのバリアフリーは二面性

 

バリアフリーとは、そもそも建築における「障壁(バリア)」をなくすことです。
しかし、障壁(バリア)というのは必ずしも壁や段差というわけではありません。
きっと、住む人によってそれぞれ「バリア」や「快適性」が違うのではないでしょうか?

だからこそ、ホルツバウハウスでは“バリアフリーの二面性”のバランスを考えています。

 

1. 物理的なバリアフリー

 

新築住宅の綺麗なスロップシンク付きのトイレ

 

・段差をなくす
・平屋にする
・ヒートショックの防止
・トイレを広げる
・廊下に手すりをつける など

 

必要な要素を組み合わせながら、物理的なバリアフリー住宅を設計していきます。
身体的な不安を解消することで、毎日安心の暮らしを手に入れる方法です。

しかし「長く元気に暮らす」ということに対しては、バリアを取り除くことが最善とは限りません。
実際に、ケアマネージャーさんにお話を伺ったところ、“住宅がケガをさせるわけではない”とのこと。

「スリッパを履くことで転倒につながる」「低い段差こそ、気がつかない」「滑りやすい敷物がある」など、皆さんの周りにこそ隠れた危険があるかもしれません。

 

senior asian couple running in park

 
あえて多少の段差や障害を設けることで「気をつけよう!」という意識に変わり、皆さんの健康を守ることもあります。
物理的なバリアフリーは「ほどほどにする」ことを前提に考えてみませんか?

 

2. 心のバリアフリー

 

手を繋ぐ3世代家族

 

・家族だんらんができること(家族で過ごせる場所を設けること)
・家事の動線が確保されていること(時短家事になること)
・家族みんなにとって暮らしやすい間取りであること
・部屋が明るく、風通しが良いこと など

 

物理的な安心感も大事ですが、幸せを感じるのは皆さんの「心」です。

例えば、家事動線によって時短になれば「今日は家事が早く終わったし、合間にカフェに行ってみよう!」という心のゆとりにつながるかもしれません。

このような毎日の生活にちょっとした「幸せの瞬間」を作ることが心のバリアフリーです。
それは安全・安心面ではなく「皆さんのしたい暮らし」に沿った自由な設計にこそあると思います。

 


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