ホルツバウハウスの“木遣い”の家づくり

2024/07/30

こんにちは、ホルツバウハウスの高垣です。
私たちは皆さんのお住まいに様々な木材や自然素材を使って、暮らしやすさを叶える工夫を施しています。

 

■ 私たちの“木遣い”で皆さんに素敵な暮らしを提供します

 

Point1 適材適所の木遣い
まずは私たちの家づくりの基本は「適材適所」です。
適材適所とは元々、木材の性質にあわせて使い分けることから由来した言葉です。
私たちは木造建築を手がけるにあたって、様々な木の種類を使っています。

 

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▲無垢の杉床

 

例えば、私たちが床材に無垢の杉材をおすすめする理由。
それは触れた時にあたたかみや柔らかさを感じるからです。
冬でもスリッパなしで過ごすことができますし、その違いは体験していただくと必ず分かると思います!

 

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▲無垢のオーク床

 

重たいテーブルやピアノ、来客に合わせた家具の移動が多いなど。
そういった場合には、オークなどの硬質な木材を使用することで傷がつきにくく凹みなどに強いです。
このようにお同じ木材でも質感が異なり、内装に使いたいものと構造に使いたいものなどそれぞれに適材適所があります。

 

Point2 造作で木遣う

“ちょっと足りない何か”を補うように、おうちにピッタリの造作の建具や家具をつくります。

 

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造作キッチンは、高さや広さはもちろん収納もお施主様好みに製作されます。
毎日使うものだから使いやすさにはこだわりたいですし、メンテナンスしながら長く使えるものであるべきです。家具のような木製のキッチンは愛着が湧くこと必至です^ ^

 

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引き出しの中にさらに引き出しがあります!
「細かく整理する方が片付けやすい!」というお施主様に向けてカスタマイズしています。

 

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それから引戸の取手。
通常のドアノブや、小さな取手は家族誰もが使いやすいものではありません!
長い取手を掘り込み、どの身長の方でも開けやすくデザイン的にもスッキリとしたものに仕上げています。いくつかの事例にて登場していますので、ぜひ探してみてください。

 

ホルツバウハウスは木材や自然素材を駆使して、住む人をいたわってくれるようなそんな家をつくりたいと思っています。それらはさりげないものですが、きっと暮らしを豊かにしてくれるはずです。

 

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