ホルツバウハウス・石橋です。

弊社といえば、それぞれの暮らしに合わせた造作家具。
設計段階でお話をしながら収納物から方法まで考えつくした住まいを手がけています。
さて、今回はそんな造作家具から弊社の社長金堀邸のキッチンをお見せしたいと思います。
数々のこだわりが詰まっていますので料理好きの方必見です☆

■ 社長邸キッチンは見どころ満載

モデルハウスとしてご覧いただいている社長邸。実はリノベーションをした住まいで、改修前の雰囲気や上質な素材の数々を残しながら暮らしに合わせてカスタマイズしています。

キッチンは半個室になっており、料理に集中できる空間です。

壁があるので、大型の冷蔵庫はリビングからは見えませんよ。

奥にはオープンなパントリーを設置しています。独立キッチンなので隠さずに使いやすい仕様です。

キッチンは虎斑模様が美しいナラを面材に使っています。高さは86cmに調整。

造作家具はミリ単位で設定することができるので、使い手にぴったりのサイズに仕上がります！
ちなみに全長は345cmで奥行きが75cmです。

虎斑模様(とらふもよう)…カシやナラ類に見られる、虎の縞のような模様のこと。

キッチンの収納は、全て引き出し式です。

上から全て見渡せるので、探しやすく片付けやすいんです！

「引き出しの高さが収納物に合わせて設定してあります。だから、元あった場所に戻すことが習慣化しています。」
「無理せずザクザク収納しながらも、キレイが保てるのが便利」と奥さん。

キッチンの上部にある棚は、調味料を収納しています。幅のあるため並べて収納できるのが便利！
調理器具、調味料をキッチン収納の中に全て収めることで一気にすっきりさせることができますよ。

■ 木のキッチンへの疑問

Q.汚れやすいんじゃない？

A.すぐに拭き取れば大丈夫です。家具のように使いたくなるので、思わずきれいに保ちたくなりますよ！また傷なども経年変化の味わいとして楽しんでいただけるはずです。

スケール感や質感はぜひお気軽に見学にいらしてください。お問い合わせやお電話にてご対応いたします。

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