薪ストーブを設置できる家の条件とは?|街中暮らしでも住宅暮らしでも!
ホルツバウハウス・設計士の高垣です。
最近は毎日寒くて起きるのがつらいですね。
エアコンを付けるのは良いものの、手足が冷えて朝晩は特に寒さが堪えます。
実はエアコンというのは手軽ながら部屋の上部を対流する特徴を持つため、同じ部屋でも温度差が生じて足元が冷えやすいのです。
そんな中、昨今のアウトドアブームにより「薪ストーブ」を取り入れたいという方が増えています。薪ストーブは放射熱(輻射熱)と対流熱により部屋中をじんわりと暖めて長時間持続するので、身体中がポカポカ温まります。また吹き抜けを設けることで2階まであたたかくすることができます!
■ 薪ストーブを設置する条件、街暮らしでも大丈夫?
さて本題ですが、憧れの薪ストーブは自由に設置できるのかということ。
実は…街中でも大丈夫なんです( ˆoˆ )/法的な違反もありません。
薪ストーブといえば、モクモクとした煙のイメージから「近所迷惑になるのでは?」と心配される方が多いと思います。実際には最近の薪ストーブは進化しており、煙が広がりにくく煙突からきれいな空気が排出されます。
だから街中でも田舎でも関係なくお楽しみいただけます。ただ”煙突がある”ことにより、近所から苦情がないということも言い切れませんので煙突の向きなどには配慮すると安心だと思います。また外から匂いの確認を行うことも大切なマナーですね!
条件といえば、薪の確保が挙げられると思います。週末は家族で薪割りを楽しむのも素敵ですし、薪を購入するという形でも良いと思います。1番大事なのは薪のストックを置く場所をつくること。ガレージや薪小屋などを併せて計画すると良いでしょう。
ホルツバウハウスでも薪ストーブのある家をお承りします。興味をお持ちの方はぜひお気軽にご相談ください♪
▶︎無料相談会はコチラ
https://jdk-arc.com/consultation/
▶︎中古物件探しの方はコチラ
https://jdk-arc.com/findhome/
▶︎土地探しの方はコチラ
https://jdk-arc.com/land/
▶︎資料請求はコチラ
https://jdk-arc.com/request/